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欧州のIT事情!

更新が久しぶりになってしまいました、オダです。 タイトルからも分かる通り、先日欧州に弾丸旅行してきました! フランス と ドイツ と オランダ です。 街並みや建造物が美しくて、歩いているだけで気分がうきうきしました。 日本も地震大国でさえなければ、歴史的建造物溢れる風情ある国になれたかもれしないですよね。 しかし、ヨーロッパより日本が圧倒的に勝っていると思ったところがあります。 それは、 IT を駆使した 社会インフラ です。 これは特にフランスで感じたことなのですが、電車や駅の設備がとにかく昭和の趣!なんです。 まず、電車のドアは、手動です。レバーを倒して、中にいる降りたい人が自分で開きます。 せっかちな人が多いようで、電車がまだ動いているのにドアを開けてガンガン降りて行きます。 さらに、改札には当然suicaなんてなく、 駅員が監視していない駅ならば、 パリ・ジャンたちは改札を乗り越えて強行突破し、 駅員が監視していても、 パリ・ジェンヌは、「 メルシー♪ 」なんて可愛いお礼を言いながら、 切符を持っている他人に寄り添って堂々とキセルします。 そして、駅のエレベーターは、まるで業務用エレベーター! 階で止まるごとに激しい地響きを起こします。 笑 ************************************************************************************* で、何が言いたいのかというと、 日本のIT企業ってうまく進出すれば、欧州で稼げるのでは??という期待を持ちました。 特にIT系社会インフラに強みを持つ、日系企業のHさんとかTさんとかFさんとか すっごいビジネスチャンスなのではと思います。 今後のIT企業の成長戦略として、最近は「発展途上国の社会インフラ支援に力を入れろ!」みたいな 特集をビジネス誌でよく見かけますが、 欧州を始めとする先進国へのアプローチにももっと力を入れて頑張ってほしいです♪ フランスは、ストライキが頻発して3日に1度は電車が止まるくらい 労働組合が強いから、なかなか設備の革新がしづらいんですかね・・・><