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Smart + MDM=鬼に金棒

みなさまお久しぶりでございます。 ここ2回フザケた内容(私はあくまで真剣ですが!)でしたので、 今日はしっかり弊社サービスの「 Smart動態管理 」について語っちゃおうと思います。 Smart動態管理って何かというとですね、 運行、配送、作業管理などを目的とし、 スマートフォンを所持している従業員など(以下利用者・ユーザー)の位置情報が管理できるシステム。GPS、Wi-Fiの位置情報を利用し、スマートフォンアプリで利用者の現在位置情報・速度を自動的に取得し、履歴を保存。管理者は、それぞれの利用者がどこにいるか、Google Map上ですぐ把握できる。 移動履歴も、自動的に取得・保管可能。 というサービスなのです。 配送業者さんやセールススタッフの方などがちゃんと仕事に励んでいるか、 位置情報を使ってチェックできてしまうんですね。 (他にも使い方はいろいろあるのですが!) そんなサービスを弊社は開発したわけです。 最近このSmart動態管理についての商談をしていると、 社員に与えたスマートフォンの使い方についてのお悩みをちらほら耳にしました。 「大事な情報が詰まったスマホを落とさないか」 「業務以外のことで使用していないか」 心配されている方が多いのです。 うむ。。 Smart動態管理はあくまで位置情報を管理するシステムなので、 スマホの機能制限まではできない… そこでいろいろ調べてみると、巷でもMDMというものが話題になっていることを知りました! みなさまご存知でしょうか、MDM。 MDMはMobile Device Management(モバイルデバイス管理)の略なのです。 スマートフォン/タブレット端末の業務活用においての最大の課題:端末内のデータの保護と、端末・アプリの管理に対応すべく、 さまざまなMDMツールが開発されているというのです! MDMを利用することで、 (1)紛失・盗難時の情報漏えい対策 (2)不正利用の防止 (3)端末情報の収集とポリシー一斉適用等による管理の効率化 ということができます。 つまり何が言いたいかというとですね、 Smart動態管理とMDMを使えば、 スマートフォンの業務への導入はもうバッチリだと、まさに鬼に金棒だということなのです。 そんなこんなで、 iPhone/iPad、Android端末の活用をお考えのみ