OCの係長はバチェラーに夢中で仕事をしません(社員紹介⑤)


こんにちは!長坂です。
卒論が忙しくなってきましたが、楽しく生きています。
記憶という概念からいくと間違いなく人生は一度きりです。ぜひ楽しんでください。


弊社オンラインコンサルタントの顔とも言っていい男、SAITOから連絡がきたのは昨日の朝のことです。
簡単に要約するとブログで自分の紹介をしろと、長文が送られてきました。
最近はご無沙汰しておりますが、
わたくし長坂、当ブログで社員紹介のコーナーをやらせてもらっています。

どういう風の吹き回しかと思うわけです。

そしたらまた「バチェラー関係、、、」
「バチェラー・ジャパン」を知らない人のために簡単に説明しますと、超ハイスペックな男性一人が多数の女性と様々なデートを繰り返し、運命の相手を探すというリアルな婚活サバイバル番組のことです。

そんなバチェラーにSAITOはドはまりしています。
シーズン3の終了直後は二言目にはバチェラーです。(´-ω-`)ウーン
どうやらシーズン3の主人公の友永真也のしゃべり方が友永構文として流行っているようです。この友永構文を自分の話に乗せたくて仕方がないみたいなんです。

こんな感じです。↓↓↓


(2019年10月31日SHARP シャープ株式会社のツイートより)

助詞の「てにをは」を抜いてしゃべることにより、
なんてことない言葉を情熱的でクサい名言に早変わり。(笑)
シャープの炊飯器の宣伝にも使われているほどはやってるとは驚きです。Σ(・□・;)



それでは、どうぞ付き合ってあげてください。SAITOの紹介です!


齊藤 公一(さいとう こういち)

係長

・My Skills
    PHP, Java, JavaScript, Goなど
・趣味
    テニス












基本情報はそこそこに、、、。



「畑違いの転職」

『自分は不動産業界からこのIT業界に入ったんですが、はじめ、会社に入って、どんな事をしたら、会社の役に立てるんだろうと。めっちゃ考えました。
でもわかりきってたんですよね。プログラムの書き方わからないって。
だから更にめっちゃ考えて、答えを見つけました。
自分は、プログラム以外の仕事をすればいいのかって。
でもビビりました。だって、プログラム開発をしに来てるのに、プログラム以外の仕事を行うなんて。
でもそんなん大した事ないなって、些細なことやなって。そこは俺、折れれるなって。
仕事をやるにつれて、気づきました。
自分はプログラム開発で怒られるよりか、お客さんに怒られた方がましだと。
ほんまにありがとう。自分を成長させてくれて、ほんまにありがとう。そう思ってます。』


SAITOが弊社に転職してきた直後のお話でしょう。
そう、彼はもともと不動産業の人間でした。
今では頼れる係長ですが、私たちにはイメージしがたい苦難の道のりがあったんですね。
にしても友永構文はムカッとしますね。

「OC最強説」

『お伝えしておきたい事があります。OC最強説。
正直、転職の時、OCに入ろうか、もう一つの会社に入ろうか、めちゃめちゃ悩みました。
OCは一次面接終了、もう一つの会社は次が最終面接。
これから最終面接、めっちゃ緊張します。
でも今日はちゃんと向き合って、もう一つの会社に自分の思ってること、全て話そうと思ってます。
感じたんですよね、こう、自分が求めていたものというか、居心地の良さというか、何といってもOCで働く未来が。
自分でも気が付いたんです。もう、これは恋じゃないかって。今の自分にウソ偽りはないです。
ただ、ここでお礼を言いたいです。この恋を気づかせてくれたもう一つの会社に。ほんまにありがとう。
僕の話が終わった後の、通知結果、採用になるか不採用になるか、めっちゃ楽しみです。』


時間は逆戻りしてOCに入る前の転職活動のお話。
私にも転職する日が来るのでしょうか、、、
友永構文がムカッとします。


ということで齊藤さんの紹介と茶番でした。(笑)
きっと齊藤さんは友永構文をメインにとのことでしたが、普通に会社での苦境と会社愛が伝わってくるいい話だったのでストレートに内容メインの紹介文にしました。

友永構文が非常に鼻につきますが、いい話です。
友永構文なしで読みたかった、、。しかし友永構文を口実にすることにより、自身の体験を赤裸々に語ることができたのでしょう。( ̄ー ̄)ニヤリ


それでは、次回「SAITO、バチェラー・ジャパン シーズン4に応募してみた!」でお会いしましょう。バイバイ(@^^)/~~~

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