社員旅行で2泊3日の台湾旅行に行きました！
お久しぶりです。荒木です。
2022年3月25日以来の投稿になってしまいました。
タイトルにもある通り、社員旅行で台湾に行きました。
自分にとって社員旅行での海外は初めてで、台湾も初めてでした。
その思い出の一部をご紹介しますので、最後まで読んでいただけますと嬉しいです。
Day1 3月23日（土）
6:00 AM（日本時刻）出発
出発は7時55分羽田発の飛行機で、全員4時台に起き、眠い目こすりながら羽田に6時に集合しました。
余裕を持って集合したので、離陸までフードコートで待機です。
自分の上司である齊藤さんは、後で機内食が出るにもかかわらずデカ肉串を3本食べていました。（機内食もしっかり食べたそうです）
11:00 AM（台湾時間）台湾到着
台湾に着いて最初の感想は「蒸し暑っ！」でした。
台湾の日中の気温は20度後半で、まだ最高気温15度ほどだった日本から来た身からするとすごく暖かかったです。
日本との時差は1時間で、飛行機には4時間乗っていたのに3時間後に到着しました。
台湾豆知識：台湾は冬でも暖かいため、暖房がついているエアコンが珍しいそうです。（ただ最近は冷え込む日が出てきて普及し始めたとか...）
12:00 ホテル到着
ホテルで荷物を預け、早速101タワーに向かいます。
ホテルの回りにはファミリーマート、大戸屋、セブンイレブン、はま寿司があり、ほぼ日本じゃん！となりました。
台湾には日本のお店や日本の製品が多かったです。
ファミマに店内にある商品の3割は日本の商品でした。
ファミマでは交通用のICカードを買いました。
台湾のICカードはキーホルダーみたいな形をしていて可愛いです。
自分はス〇イファミリーのロ〇ドフォー〇ャーにしました。
いろんな種類があり、日本もこうすればいいのにと思います。
（残高が使いきれず、日本円で300円くらい余っているので台湾行く方がいれば貸します）
台湾豆知識：
台北では電車もバスも充実していて、日本より料金が安いです。（日本の1/2くらいの値段）
ただし、いくつか注意点があります。
① 地下鉄は飲食禁止です。見つかると罰金があるのでご注意ください。
② バスを乗る際は、日本のバスのように座るまで待ってくれないので、乗ったらとりあえず手すりをつかみましょう。運転も荒いのでこけそうになります。
それに加えてUberもあります。この旅行ではUberが大活躍でした。
13:00 101タワー
101タワーは高さ503メートルあり、台湾で一番高いビルです。
新しい建物ということもあり、すごく綺麗でした。
ただしあるお店は日本でもあるようなブランドばかりです。
昼食は101タワーの地下にあるフードコートで食べました。
メニューはルーローハン、パイコー、スープ、野菜で約800円でした。
全部美味しかったです。
14:00 101タワー展望台
101タワーの展望台に上りました。
チケットカウンターのお姉さんは日本語ペラペラでした。
台湾豆知識：観光地では英語と同じくらい日本語が通じます。
101タワーの後は一旦解散し、各々ショッピングしに行きました。
19:00 晩御飯
晩御飯は予め予約していた欣葉（シンイェ）というお店に行きました。
味は意外と優しい味で、凄くおいしかったです。
写真は名物の紅蟳米糕(ワタリガニのおこわ)です。
写真にはありませんが、佛跳牆魚翅(フカヒレ佛跳牆)も美味しかったです。
台湾豆知識：
中華料理のお店では最初にお茶を選び、お代わり自由のポットが常にテーブルに置いてあります。
22:00 バー
ビルの屋上にあるプール付きのバーに連れて行ってもらいました。
中ではDJが音楽をかけていて、外ではその音楽を静かに楽しみながらゆったり過ごす人が多かったです。
飲み物も雰囲気もおしゃれすぎて楽しみ方が難しかったです。
当時猫ミームにはまっている社長がプールサイドでちゅぴちゅぴちゃぱちゃぱ踊っていました。
1日目終了 0:00就寝
Day2 3月24日（日）
10:00 AM
朝ごはんはホテルのビュッフェで食べ、国立中正紀念堂に行きました。（ビュッフェは普通過ぎたので写真がありません）
国立中正紀念堂には6.3メートルある蒋介石のブロンズ像があります。
写真では伝わりづらいですが、建物も大きく、日本ではあまりみないスケールです。
タイミングが良く、1時間に一回行われる衛兵交代式を見れました。ほぼダンスでかっこよかったです。
体感では見ている観光客の半分は日本人で、よく日本語が耳に入ってくる場所でした。
11:30 AM
台湾ナンバーワンのパワースポットみたいです。
現地の方も多く参拝していました。
屋根の模様のひとつひとつが細かい所まで作られていて、見入ってしまいました。
12:30 昼食
龍山寺の近くのご飯屋さんで昼食を食べました。
日本語のメニューもありましたが、地元の人が来る場所のような雰囲気でした。
隣にいたおばあちゃんが「スープおかわりできるからね」と中国語で一生懸命教えてくれましたが、さっぱりわからなかったところを、店員さんがカタコト英語で説明してくれました。
店員さんも、お客さんも優しかったです。
一杯700円くらいでしたが、量は多く、美味しかったです。
写真は後藤さんと齊藤さんが食べたイカの練り物が入った麺。
13:00 マッサージ
龍山寺の近くにあるマッサージ屋さんに行きました。
40分の足裏マッサージ＋肩と首のマッサージで約2500円くらいで、日本より相当安いと思います。
齊藤さんは一番力が強そうなおっちゃんが担当し、相当痛がっていました。
陽気なおっちゃんで、カタコトの日本語でいろんなお話をしてくれました。
写真は、「イタクナイ、キモチイイ」と言いながらゴリゴリマッサージしている写真です。
おっちゃん豆知識：おっちゃん元々は料理人で、料理の先生をやっていたそうです。
そんなおっちゃんオススメのレストランに最終日行くことになったのでお楽しみに…
鳥屋さんがやたら多い道路を通って、西門駅に向かいました。
台湾では鳥が主流ペットなのでしょうか…
14:30 西門駅到着
西門は日本で言うの原宿みたいな場所で、B級グルメやファッションビルが多かったです。
「Taiwan No 1タピオカ 幸福堂」というお店が行列だったので、そのお店の人気No 1のタピオカを飲みました。
タピオカドリンク発祥の地である台湾でNo. 1なので、実質世界1のタピオカです。
日本では飲めない、本場のタピオカを飲めて満足していましたが、後々調べたら渋谷にもありました。
17:00
西門からバスに乗り、九份に行きました。
九份は西門駅からバスで1時間ほどと、アクセスが少し悪いところにあります。
九份に到着して最初に向かったのは九份茶坊というお茶屋さんです。
ここも日本の有名サイトなどで取り上げられていることから、お客さんの半分は日本人でした。
定員さんもお茶の淹れ方を日本語で教えてくれました。
急須で淹れる烏龍茶はいままで飲んだ烏龍茶の中で一番美味しかったです。
お茶の淹れ方は、日本の緑茶とほとんど同じです。
景観もよく、静かで良い空間でした。
18:30
いよいとあのジブリ作品で有名なスポットに向かいました。
行くまでの道のりで人の渋滞がおきていて、ちょっとずつ前に進みながらの移動でした。
21:00
夜はバスで西門駅に戻り、ウーバーを使って寧夏夜市へ行き食べ歩きです。
屋台が100メートルぐらい並んでいて、売っているのはほとんど見たことない食べ物だったので、見るだけでも楽しかったです。
自分はキムチ焼きそばをチーズとトルティーヤで包んだ謎の食べ物を食べました。
台湾感はないですが、美味しかったです。
台湾豆知識：夜市はここ以外にもいろんな場所にあります。
Day2 3月25日（月）
10:00 AM 出発
最終日の朝ごはんは2日目のビュッフェとは違うレストランで食べ10時半に出発しました。（レストランのご飯も普通の洋風プレートだったので写真がありません）
11:00 AM iKala Interactive Media Inc.
最終日はiKala
Interactive Media Inc. という台湾にあるIT企業にお邪魔しました。
iKalaさんはAIインフルエンサーマーケティング技術の開発・販売を行っているグローバル企業です。
CEOのセガ様と、キャンディス様にお話をお伺いすることができました。
オフィスツアーでオフィス全体を見せてもらいました。
すごく綺麗なオフィスで、こだわりを感じました。
CEOのセガ様はGoogle社にも勤めていたこともあり、Googleに似たオフィスと制度を取り入れているようです。
13:00
お待たせしました。マッサージのおっちゃんオススメのレストランの「點水樓（テンスイロウ）というお店に来ました。
個人的には台湾旅行の中で一番おいしかったです。（おっちゃん謝謝）
調べてみたら新宿と四谷にも店舗があるみたいなので、是非行ってみてください。
メニューがすごく豊富で、決められないくらいありました。
人気ランキングが書かれていたので、そこから選びました。
日本では見たことない、何かの実に餅が入ったデザートが美味しかったです。
日本でも食べれるところはあるのでしょうか...
15:00
お昼ご飯を食べた後は、18時25分の飛行機までお店を回ってお土産を買いました。
その中で、「小茶栽堂」というオシャレなお茶屋さんを見つけ、お茶とお菓子を買いました。
22:15（日本時間）羽田に到着
帰りは飛行機に乗っている時間は2時間50分でしたが、着いたのは４時間後の22時15分でした。
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