物流について知ろう!

今回はSmart動態管理に関連して、物流についてみてみます。

物流とは

サプライチェーンの一部で、発生地点から消費地点までの「モノ」の流れのことです。
そして、ロジスティクスというのがそれの効率的・発展的な「モノ」の流れと保管、サービスなどのことをいいます。

私たちが普段の生活の中で使っているほとんどのものの生産された場所をみなさんはご存じですか?

経済のグローバル化により世界中で生産されています。みなさんの着ている洋服も海外で作られたものではありませんか?


 (ユニクロ Made in China例)

ではそれをだれが身近な店まで運んでいるのでしょうか。

それが物流会社です。

もちろん、メーカーが自分で工場から店まで運んでいることも多くあります。
しかし、今日ではその「物流」のみに特化して保管から移動まで全て手がける会社も増えてきています。

この「物流」機能がうまくいかないとどうなるのでしょうか?



こちらは大震災後のコンビニの写真です。
このように「物流」が途絶えてしまうことで、私たちの生活は一気になくなってしまいます。

物流って大事ですよね。

そしてこの物流はただ運ぶだけでなく、どう運ぶかなど利便性がよくないといけないのです。

なぜかというと、製造から販売まで時間がかかり、かつ在庫には保管場所が必要だからです。

食品を例にとってみましょう。

コンビニでみるおにぎり、その場で作っているわけではないですよね。
工場から作られたものが毎日やってきています。

毎日個数を予測し持ってこなかった場合どうなるでしょう?

一度に大量のおにぎりを作りお店に持ってくるとします。
まず、保管場所がありません。保管スペースを借りるためにはお金がかかります。
またそのまま放置していてはすぐに痛んでしまいます。
また、売れなかった場合大量の廃棄になってしまいます。

では逆になくなってから工場に連絡していたらどうなるでしょう。
なくなった連絡がきてから工場で生産を始め、お店に届くまでに時間がかかります。
その間にお店におにぎりを買いに来たお客さんはおにぎりを買うことができません。
つまりせっかくの販売機会を逃してしまうことになります。

 このように「物流」が効率的に行われないと企業にとっても消費者にとっても不都合がおきてしまうのです。


物流業界の問題

そんな大事な物流ですが、現在の日本では「モノ」があふれ、日々大量の「モノ」が運ばれています。その一つ一つをトラックなどで運んでいるため非常に時間がかかります。
1、輸送能力の不足
ドライバー不足などにより、輸送がおいついてない現状にあります。
2、労働環境問題
人手不足から、ドライバーの長時間運転なども増えています。長時間の運転による事故なども絶えません。

 このように我々の生活が豊かになる裏には多くの問題があるのです。



Smart動態管理

そんな物流の問題を解決するのが、弊社のSmart動態管理というサービスです。

Smart動態管理はスマートフォンを利用した、動態管理・運行管理システムになります。

ではこのサービスでどのように解決するのでしょうか?


・・・詳しくはぜひSmart動態管理のサイトをご覧ください!!





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